寒い日がまだまだ続きます。
むしろ寒さはこれからが本番!
そんな中でも、シーズンインに向けてのトレーニングが
これからが山場を迎えていきます!
外で乗り込む時間が増えてくると思いますが、
そんな時に心強いのが高機能ウィンターウエアです。
春夏用のウエアよりも高い機能と快適性が求められます。
こちらは寒くても強度が高いライド、シクロクロスやヒルクライムでの軽くて
動きやすく、前面を中心に必要最小限の防風、防寒のウィンタージャージです。
待機している時はジャケットを、下りはさらにウインドブレーカーを着る、
またはベストなどで重ね着(レイヤー)するのに重宝します。
薄手でライディングフォームやアクションをするにも申し分なく、MTBライドにも向いています。
このように裏起毛と、防風素材を適所に配置してありまして、
秋から春先まで長く使える一枚でもあります。
重ね着は調整がしやすいのですが、
何枚も身につけると走り出しがめんどくさい、という方には
こちらの高級ジャケット、SL 12 WINTERJACKET
特徴としては、0℃でも温かい最高の防寒と防風性能を持ちながらも、
ライディングフォームがピタリと決まる、フィット感です!
防風と防寒のためには生地が厚くなりがちでゴワゴワしてしまい、
腹部、肩、腰、腕、という箇所がだぶつきがちなウィンターウエアですが、
SL12は綺麗なシルエットで着こなせます。
背中もピシっとしていて、とても良い感じ。
シンプルな見た目同様、重量も軽くとてもライディングしやすいです。
背部ポケットは厚手のウインターグローブでも
小物の出し入れが可能なように、大きく開口部を設けて特に右手での
出し入れがしやすいようなカッティングにもなっています。
スマホとか防水性の必要な物はジッパーのポケットにいれれば安心です。
背部には反射材も特別に設けてあり、日暮れの早い冬の安全にも
配慮しています。
前面と側面にも視認されやすいように、反射材を施してあります。
生地も適材適所に配すことで、フィット感とシルエットをキープしつつ、
動きやすさも同様に高く保たれているのが、もう一つの特徴です!
このSL12ジャケットは以前紹介しました SL12ウインタービブタイツ と合わせて着る、
同様のコンセプト、高級素材を手間ひまかけた製法で仕上げたウエアの高級ライン
なのです。
生地も起毛で暖かな素材でも、パネルごとに使い分けをして縫製も丁寧な仕上がりです。
素材で、裏側で勝負できるウインターウエアでもあります。
袖を通すと、滑らかな生地の風合いからも高級感が感じらます。
スーッと張り付くようなスムーズで高いフィット感をぜひお確かめ下さい。
ウエアメーカーの方が着ても、おっ!となることうけあいですよ。
袖を通すといえば、袖口もすっきりスマートな外見を保ちながら、
内側にはピッタリとフィットするリブにより、冷気をシャットアウトしてくれます。
細部までこだわりの詰まったウエアです。
バイク、シューズ、サドル、ヘルメット、とその高い機能が、そしてクールなルックスが
広く知られて定着してきましたが、ウエアもそれに負けないように進化し続けています!
SPECIALIZEDの今を、とても理解で出来るウインターウエアを是非お試しください。